2026-01-01から1年間の記事一覧
『時は夏』いよいよ夏本番。毎日、厳しい暑さが続いていますね。おや?あれは──あの空気の流れは、薄暗い向こう側から流れてくるのはもしや、不自然に冷えたどこかあやしい風ではないのかな?ひええっ!あれは、つい先ほどのこと。インクを塗りあい競い合う…
『夏は夜』昔の人は言ったそうな。冷たい冬の──あの空気が澄んで降るような星空の今にもつかめそうなあの輝きよりも、むしむしぎらぎらこんな夏に──いいものは夜なんだって!ほんとう?それは夏のほうも、びっくりしてしまわない?えっいいの? って。夜でい…
『キープザフェイス』真夏のような暑さと梅雨のじめじめした蒸し暑さ。お天気が不安定な時期は体への負担も大変なものですね!そんな中でも元気に出かけていくわがやの子供たち。いつもにぎやかで私たちはずっと力をもらっている。願わくばどうか、この子た…
『旅路』まだ六月だっていうのに暑くて暑くてふうふう言ってる子ばかり。さあ、日陰に行って!水分をとって!涼しい格好をして過ごしたいところです。そんなふうにしていたらせっかくの日曜日だからと思ったのか、暑さでへばっている子たちを霙ちゃんが冷た…
『挑戦者』海にすむ生き物がその高い知能で高度な文明を築き──ついに陸上を乗っ取ろうと見たことも聞いたこともない奇妙な武器を手に続々と繰り出すのであった──昔から、未来社会の驚異の物語としてよく使われてきたモチーフらしい。なにしろあいつらは愛嬌…
『ただいまみぞれ』今日も子供のお迎えご苦労様。暖かいものでも飲んでゆっくりするといい。この頃は、曇りがちでにわか雨も多いから子供たちが明るいうちは外で遊びたいというなら貴重な晴れ間、大事にしてあげたいところだけどな──なかなかそうはいかない…
『おかえりさくら』よくはれたとてもよいひのさくらは──おかえりがおそい。まっくらになるまでおそとにいるんだもの。あせでどろどろになるまでおいかけっこするんだもの。こどもだもの。さくらだって──あそびたいの。おともだちともあそびたい。おむかえに…
『夏のラジオ』新生活が始まって少しの時間が過ぎました。街の景色も見るものすべてが輝くような季節──みんな、楽しい毎日を過ごしているでしょうか。蛍はとにかくこの季節に乗じて世界中の楽しいものを全部集めたい。手のひらの上に乗せてみたい。目の前に…
『夢を見た』うーんむにゃむにゃ──はっ!?さっきまで見ていたのは──まさか夢だったの!?人はたぶん、誰もが夢を見る。誰もが、ぐっすり眠ることから逃げられない。眠る時に夢を見ることから逃げられない──世の中を悟ったような頭がいいお姉ちゃんでも寝言…
『おねむ』春休みも残りあとわずか。わがやのブームと言えばお昼寝。春眠暁を覚えずともいう──それに、お休みするのは大事。春休みに一生懸命遊んでこれから新しい暮らしに飛び出していくみんなにはどうしても必要なのがお昼寝なのね。まあ、お天気が悪くて…
『おやすみ』おやすみのときこそしっかりおやすみするのがだいじ。そうしないといっぱいあそぶのもむずかしい。つかれてしまう。さあ!おやすみのひにおやすみするぞ!そのためにはおふろにはいったり──おやつをたべたり──なんと、おもいきっておひるねだっ…
『どどど』あーたんむう──あ!おにーちゃ!おにーちゃ!どどどっどーん!おにーちゃ!どんどこどこどこどどーん!だっこ!ぎゅっ。(あさひだよ。 あさひはいつでも おにいちゃんにあまえたい。 だったらどうする? うそをつく? わざをまなぶ? いや! から…
『まだ見ぬ』雨模様の日でも肌寒さはもうたいしたことはない。春になって歩くのが楽しくなった道、良い眺めの景色を一緒に見に行けないのがみんなにはどうやら、ちょっと物足りないだけ。そんな時期だからもうあの冬の頃みたいに曇りがちな日はみんなが震え…
『ネクスト』寒い日は苦手。でも、みんなとお出かけするのは好き──今日はヒカルお姉ちゃんの指導で良い子たちが春休みに運動をする日。このごろ、少し曇りがちな日が多いけれど花のつぼみも開く季節で景色はいつも輝いている。お外で運動ができるならきっと…
『こまりごと』うーん──おなかがたぷたぷ──私たちの街に春がやって来てこれからいろんなことができるのだそうです。みんなは夢いっぱい。胸が膨らんで止まらない──そうなるともちろん穏やかなお茶の時間も話したいことがたくさんあるというもの。あれもこれ…
『デイドリーム』新しいことを始めるのにいい季節はいつだろう──挑戦するのに向いていないときなんてない。いちばんいいのは思い立った時。でも、やっぱり普段は勇気が出なかったり他の用事でいっぱいだったり──なかなか、今って感じにならないですよね。そ…
『おたのしみ』よくはれたらおどる。あめがふったらかえる。おちゃのんでくっつきあってあたたかくしてだっこしてもらってゆっくりする。あーあ、はれたらおどるのにな!おうちでおどるとせまくてあぶない。だからいつもおどってばかりはいられない。はるな…
『無邪気な』春めいた日はすぐに震える寒さに逆戻り。お天気のことなんて本当は誰にもわからない。晴れたらお出かけに行きたいってお弁当を用意しても風が吹き雨が降り小さい子供は微熱。そりゃあ思い通りにいかない世の中を恨めしく思っても仕方がないわ。…
『ファイナルカット』春めいて暖かい日も増えてきました。日が当たる窓辺は少し汗ばむくらい。みんなが暖かい日を歓迎しているのはわかっています──でも、人の体質は家族でもそれぞれ。快適な気温もそれぞれなので──私としては、寒い冬が終わるのは寂しい気…
『ワイルドウインド』お休みの日は立夏だって誰よりも早く起きることができる。パンも焼いてみんなを誘ってお外に駆け出して──ボールを打ったらいちばん遠くに飛ばせる気がしている。かけっこだってきのうより早くお庭を走るなら家族でも一番だってそんなふ…
『ぽかぽか』むにゃむにゃふわわ──ぽっかぽか。ううーんん?おにーちゃおねーちゃあーたんはる!むにゅう。にゅう──(なんだかあったかくて きもちがいいぞ。 なにがあった? こんなにすてきなわけは── おにいちゃんがたくさんふえたか ママがたくさんふえた…
『ワンスモア』子供の頃にできなかった悔いが残る春の日の思い出。桜の並木道は雨が降る前に見に行けなかった。春らしい新しい装いを増やすのもそんなに思い通りにはいかないのは当然。そして何より私はどうしても一家の長女。頼れる人と肩を並べて──いちば…
『楽しもう』春らしい日を過ごしたくてなんでもできそうないい陽気にはあれもこれももちろんなんでもしてみたい。できるはず!ちょっと遊び疲れたって一晩ぐっすり休めばやって来るのはもう新しい朝なんだもの。ぜんぶぜんぶ今年の春に大好きな人と過ごして…
『かたをもむ』はしってつかれておねむなみんなのところへと──おやくにたちたいこどもがゆく。きのうはおはなのたねをまききょうはおさらをはこぶこども。そのこはついに──かたをもむおしごとをおしえてもらったという。つかれてかえってきたかぞくのために…
『悔いが残る』今日も素晴らしい日であった。良く晴れて暖かく、春を喜ぶ家族のみんながそばにいて小さい子に付き合って汗まみれでへとへとになるまで遊んでくれるのじゃ。日が沈んだらまだ少し寒いけれど──そこはお風呂であったまって良い子で早めに休む。…
『夢心地』久しぶりに良く晴れてとってもあたたかい春めいた日はみんながお外に飛び出して疲れきるまで遊びたくなるのはやっぱり、いつものこと──それでも今日だけは普段とちょっとだけ違うこと。お外で遊ぶのがどんなに楽しくたってもっとわくわくすてきな…
『気まぐれ』やつは気まぐれ。ちょっと近づいてきて心を奪っては、またつれなくする。そいつの名は春という。こまるよね!みんなが春を待つ話題ばっかり。早くあたたかくならないか、とか春らしいところに行きたいな、とか誰もが春のとりこ。なのに肝心の本…
『あったまる』寒い時は春風が作るお料理をどうぞ。身も心もあたたまる、冬を乗り越える元気も入っている。何より世界のどこにもない春風の家族を思う愛情が特盛──みんなが喜んで集まって来ることは、春風にはもうわかっている。なんだけど──せっかく春らし…
『よろこびよ』ふゆがもどるさむさ、そんなひもある。おうちであたたかくすごす、そんなひもある。ふゆのすごしかたおぼえてる?ふゆにみつけたいいもののこと、おぼえてる──?みぞれちゃんがすきないいかおりのコーヒー。おちゃうけはあまいのがいい。そう…
『五月病?』快適な気候の春を迎えてやりたいことをいっぱいこなして新しい出会いがたくさん生まれるその後で──人は、変わっていく環境におびえることもある。通り過ぎてしまえばうまくいくことばかりではなくていくつか宿題を残すこともある──ただ単純に張…