『夏の夜は』まだ宵ながら明けぬるを 雲のいずこに月宿るらむ。 西から夕焼けの朱に染まる時刻。 雲の間に溶けていく 一日の終わりの色は。 広がり続けて お山を包んで。 さくらと虹子の手をとって、マリー姉じゃと青空を追いかけて 歌いながら家に戻る途中…
『なつやすみ』なつがきた。にじこのまちに なつがきたよ。にじこと おにいちゃんと かぞくみんなのすむ おうちにも。にじこといっしょの みんなのところに ついに。なつがきて なつやすみがはじまったの。まいにちあつくて かぞくみんながいる。 なつやすみ…
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