まだまだサンシャイン

甘いという言葉の飽和量の限界を超えてどうにかなってしまうかもしれないけど人間が知る限りの言葉で最も近い表現が甘いという以外に存在しないためにとりあえず使用する甘さという表現を、最も順当に受け継いだのはヨハネなのではないかと、脳内サンシャインアニメBDの1・3・5巻の特典SIDを妄想していて五人目あたりのヨハネの口調を模索していたときに思いつきました。意外と、ヨハネを書こうとするときに誰よりもまっすぐに、搦め手みたいなものを一切考えずに正面から挑戦していく覚悟が必要になるのかもです。……できるか! いや、最初から全員できる気がしないのでそれっぽくしようと思ってやっているだけですけど、ここまで結構それっぽくなったと思うつもりならまあこんな感じかなって続けていたところで、ちなみに順番としては千歌、曜、花丸、梨子の順番で進めてきて、全員がこれまでのキャラの理解に大きな変化があってまったく別の見方が出来るようになってきましたけど、自分が書きたい、というか今読みたいのはただよくある展開を探して組み合わせたそれっぽい話ではなくて、たぶん来月号やそれ以降の記事読めるかもしれない言葉と同じくらいのインパクトだったり、またその先でキャラが見せてくれることがあるはずの魅力であって、よくある今までの傾向をなぞるだけでは満足できないんじゃないかなあと思ったというか、追いかけるままでできることではないというか、ヨハネのかわいさは案外まっとうでシンプルなところにあったのだろうかとか、まあ、結局は妄想ばかりしていても仕方がないので、少しでも毎日書き続けていられたらと思い始めているところですが、短い時間で何が書けるのかと考えると、毎日ぶつ切りの短いシーンを続けるみたいな、そんなふうになるのかどうなのか。何もできるわけがないと最初からわかっていても、目指すだけなら誰にでもできるっていうのはちょっとラブライブっぽくっていいですね。さっきちょっと書いてみてまったく思ったようにいかなくて泣いたりするのもまた……いいものですよね……今日は少しへこむとして、明日からまた何か書いていくと思います。はたしてここでアップできるくらいには書けるのか、そのへんはわかりませんが。